ダイレクトボンディング法｜神戸市長田区の歯科医院｜くにもと歯科

ダイレクトボンディングの治療方法

虫歯検知液(虫歯菌の染出液)を使用して汚染部分(虫歯に侵されている部分)を取り除いた後、欠損部分に最先端の歯科用コンポジットレジン（80%のセラミックスと20%の樹脂でできた光重合の最先端複合素材）を高性能な歯科用接着剤で歯に直接接着させることにより、歯と一体となった調和性（外れにくく自然な歯のような強度と審美性)を有します。

出来上がった補綴物(金属やセラミック製の歯の詰めものや被せもの)を接着させる従来の方法に比べ健康な歯を余分に削る必要性がなく、セメントを用いた接着面が劣化して外れる心配もほとんどありません。

ダイレクトボンディング法のメリットとデメリット

《メリット》
＊）健康的・・・歯の切削が最小限・抜髄の回避
＊）審美性・・・自然な歯と調和
＊）耐久性・・・外れたり摩耗したりしにくい
＊）対合歯(咬み合わせの歯)への負担や影響がない
＊）メンテナンスやリカバリーが比較的容易

《デメリット》
＊）治療中は比較的長時間(1～２時間程度)お口を開けたままでいなければならない
＊）術者(ドクターや診療アシスタント)に高度な技術とチームワークが必要

神戸市長田区のくにもと歯科【一般歯科・審美歯科・インプラント・歯周外科（歯周病/歯槽膿漏）】休診日は木・土の午後＆日・祝祭日。電話番号078-511-3120

ダイレクトボンディング法

歯の切削量を最小限にとどめ接着性の高いセラミック系レジンを充填する治療

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